続・ステンシル
- rebirth-reverse-rive
- Feb 4
- 1 min read
Updated: Feb 5
前回失敗したステンレスへの塗装ですが、色々と調べてリベンジしました。
そもそもステンレスという金属は油膜を帯びた特殊な表面構造をしており、塗装するためには表面の脱脂やヤスリで削る等といった前処理+プライマーという下地剤の塗布が必要なのだそうです。
そしてさらに調べたところ、前処理工程無しで使えるというプライマーがありました。その名も「ミッチャクロン」!

こういった工業製品のネーミングって普段気に掛けないですがベタですよね(笑)分かりやすくて良いんですけど。
ちなみに我々の業界で一般に浸透している「バリカン」という道具も実は古い製造社名が広まったもので正式名称は「クリッパー」や「ヘアクリッパー」、電動のものが「エレクトリッククリッパー」です。
話は逸れましたが、このミッチャクロンも乾燥の仕方によって初めはうまくいかずコツがあり塗装後の修正も必要でした。何とかそれっぽく見れる仕上がりに出来ました。

占い等は楽しむ程度であまり気にはしませんが、今年のとあるお告げでは「何事も気をつけていったん決めたことはどこまでも進みなさい」でした。なんとなく実践出来ている気がします。
留言