漫画
- rebirth-reverse-rive
- Nov 21, 2013
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客待ちの漫画を少し潤おそうと、ふらっとブックオフへ。すると魅かれるモノを見つけた。
ルパン三世シリーズでお馴染みの銭形警部を主人公にした(笑)スピンオフもの。巻ごとの番号がついてないので何冊出てるかは知りませんが、そこにあった全3冊購入しました。
肝心の内容はというと…これが大人の漫画で、ルパンの泥棒ついでの犯行に見立てた殺人事件を銭形警部が真犯人を暴き解決していくという、古畑任三郎的な1話ごとの短編サスペンスもの。
ルパンシリーズのマヌケな銭形警部のイメージよりも、ちょっとシリアス(笑)
世間一般では広くテレビなどで取り上げられたこともあり、サスペンスは初めから犯人が分かっているモノ。ミステリは最後まで犯人が分からないモノといった理解がありますが、厳密にはそれは間違いだそうですね。
そもそもミステリが幅広いジャンルを含み、サスペンスはその一部で犯人が分かっているかいないかに関わらずハラハラ・ドキドキの要素があるモノという意味だそうです。で、このように初めから犯人が分かっているモノは『倒叙ミステリ』と言うそうです。
と、また子供向けの漫画を導入するのを忘れてしまった!今日この頃でした(笑)
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