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霹靂

  • Mar 25
  • 3 min read

Updated: Mar 27

突然ですが、悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚癌を患い入院・手術をすることになりました。


事の始まりは半年ぐらい前だったかなぁ、、、というのも痛くも痒くもなく、全然気にしていなかったので定かではありません。

足の裏に間違って油性マジックをくっつけた様な(笑)小さなホクロが出来ていました。

風呂上がりに妻に「ゴミ付いてるよ~」なんて言われ指で突かれて気付いたのを覚えています。

二十代の頃に魚の目を繰り返した箇所でもあったので、ただの傷変色みたいなモノだろうと思いその時はすぐに忘れて過ごしていました。

ただ、生まれつきや今までは確実に無かったホクロでした。


そして、この冬のちょうど節分前日、、、きっかけは足指の霜焼けでした。

それが痛くてセルフマッサージや観察をしていたのですが、ふとホクロがあった箇所に目をやると前より大きくシミの様になっている事に気付きました。

今となって思えば、その霜焼けが身体からのサイン、スピ的に言えば神様の知らせだったんでしょう。


気になりだしたらじっとしていられない性分なので、翌日にはかかりつけの皮膚科を受診しました。

結果、、、現時点ではすぐに危険というわけではなく経過観察が基本にはなるが、いくつかの悪性っぽい特徴は見られるので任意で取って調べてみてもよいとの事。

そう言われたら取るでしょ~気持ち悪いもの。


翌週に紹介状を受けてその足で済生会宇都宮病院へ、そこからまた翌週に一部切除生検。

局部麻酔でしたが、足の裏ともなると敏感で麻酔の注射が激痛でした。


仕事は普通にしていましたが、術後一週間ぐらいは縫った傷跡に体重が乗ると痛くて普通には歩けませんでした。


二週間後に無事抜糸を終え、、、ここまでの流れとしては同業の知り合いにも何人か経験者がおり、9割ぐらいの人が良性で済むとも聞いていたので、正直この時点でホッとしていました。


それも束の間、、、そこからまた二週間後の診断結果、油断していたわけではないですが「悪性でしたので自治医大病院へ紹介となり、おそらく一週間程の入院・手術になります。」と言われたのは大ショックでした。


帰ってすぐに予約電話をかけ、その日は連休中でたまたま翌日に診察予約が出来たので最短で入院手続きを済ませる事が出来ました。

さすがに自治医大クラスの病院となると患者のスケジュール次第で入院日の指定などは出来ないらしく(都合が悪い場合はある程度遅らせてずらす事は出来ます。)、翌週の鬼電で入院日の知らせが入り三週間後に入院・手術となりました。


救いだったのは早期発見で初期中の初期だったので、浸潤は見られず皮膚表面だけの軽度という事。周り数ミリの皮膚ごと切り取ってしまえば終了の様です。

本手術も局部麻酔になりますが、縫合出来る様な大きさの傷では済まないので反対足の皮膚を移植するんだとか。。。


退院直後の立ち仕事は無理そうなので理美容仕事専用のキャスター椅子を準備して現在に至ります。


最初に気にしてからこの約二ヶ月、、、なんとも生き心地の悪い時間です。

お客様にも臨時休業等ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。


皆様も足の裏や手のひらで、急に出来ては短期間で大きくなる様なホクロやシミにはご注意下さい。

それでは、人生初入院、行って来ます!

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